インフルエンザワクチン接種 受付中    (12/17(金)10:00~13:00)   

今年もインフルエンザのシーズンが近づいてまいりました。

インフルエンザは毎年12月~2月にかけて流行し、肺炎や気管支炎等の合併症を引き起こして重症化することがあります。

流行する前に予防接種を受けることで、重症化や合併症の発生を予防をすることができます。

今シーズンもインフルエンザワクチンを接種して、流行に備えましょう。

インフルエンザワクチンは完全予約制です。

〇予約方法:電話、窓口からのご予約

◆費用◆ 3,000円(税別)

昨年は、感染防止策が奏功し、インフルエンザは流行しませんでしたが、今年も流行しないかは不明ですので、重複感染を防ぐためにも接種を推奨いたします。接種後4週間程度で抗体ができ、5か月程度効果があります。
今年は、多くの方が新型コロナワクチンを接種されているので、新型コロナワクチン接種と季節性インフルエンザワクチンの接種間隔に関しての留意点を記載いたします。
※原則として、新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザ予防接種は、同時に接種できません!


インフルエンザワクチンを先に接種する場合

インフルエンザワクチンを接種した日(2回接種する場合は、2 回目を接種した日)から、2 週間以上間をあけて、新型コロナウイルスワクチンを接種してください。

【例】10/5(火)にインフルエンサワクチン接種後は、2 週間後の19 日(火)から接種可

新型コロナウイルスワクチンを先に接種する場合

新型コロナウイルスワクチンを接種した日(2 回目を接種した日)から、2 週間以上間をあけてインフルエンザワクチンを接種してください。
また、新型コロナウイルスワクチン接種1 回目と2 回目の間は、標準として、1 回目から約3~4週間後(※ワクチンによって開ける間隔は異なります。)に2 回目を接種する必要がありますので、新型コロナウイルスワクチン以外の接種を、お控えください。

【例】10/5(火)に新型コロナウイルスワクチン接種後は、2 週間後の19 日(火)から接種可